土木業界向けアドオンソフト
J-CIVIL
複雑さを排除、簡単操作で時間を自在に。
「J-CIVIL」が効率化の新基準を作ります。
「J-CIVIL」はARES®上で動作する土木業界向けのアドオンソフトです。
高機能なCADプラットフォームであるARES®に「J-CIVIL」を追加することで、土木業務に特化した機能を活用できます。
「J-CIVIL」はARES®上で動作する土木業界向けのアドオンソフトです。
高機能なCADプラットフォームであるARES®に「J-CIVIL」を追加することで、土木業務に特化した機能を活用できます。
地理院地図の衛星写真やマップデータを重ね合わせることができます。
「図形と文字のみ」で構成されていた図面に「衛星写真」や「3次元モデル」が重なることで現場の理解度が大幅に向上し、共通認識のもと打合せや協議がスムーズに進みます。
図面の任意の位置から座標を取得する機能です。
取得した座標はSIMAファイル形式で受け渡しが可能であり、現場の位置出し用機器活用につながります。
測量で取得した座標データを図面に配置する機能です。
現場で計測した座標を正確に図面で表現することが可能となり、基準点の位置関係を背景の衛星写真と合わせて視覚的に理解しやすくなります。
外業中に発見した気になる箇所をその場で図面で確認できます。
また、写真撮影・ボイスメモによる録音を実施し、現場事務所に戻ることなく関係者へ展開が可能となります。
約100ページに迫る建設業界の知識を紹介。
難しい活字とはおさらばし、知識のない人にも理解できるようなイラスト付きの説明で理解度抜群。
基本的な工事の流れから加点評価事例までを網羅した内容で、新入社員の研修やベテラン社員の知識底上げに役立ちます。
従来のCADでは世界に対応している汎用性と引き換えに、数1,000種類の世界の座標系から絞りこむ必要がありました。座標系は似たようなものが非常に多く、本当に正しく設定できているか不安となり心理的ハードルの一つとなっています。
J-CIVILでは誰が操作しても間違いないように、日本地図から選べるよう視覚的な設定を可能にしました。
用紙系の座標から工事座標に変換するための調整機能です。
2ヶ所の既知点を指定することで自動で「移動・回転・拡大」される他、3ヶ所以上の指定で「与点と平面図の位置関係の精査」を自動で行うため、受領データの整合性を確認できます。
工事を進めるにあたり正確な位置を求める「測量」は欠かすことができません。
現場で計測した座標をデータベース形式で保存することで、測量データを図面に活かせるようになります。
座標データの標準保存形式である「SIMA」や「CSV」形式ファイルへの入出力に対応しています。
現場で使用頻度の高いトータルステーションや、位置出し用機器とスムーズなやり取りが可能となります。
横断図に記載する勾配を入力しやすくした機能です。
法面などで使用頻度の多い1:〇〇などの表記や、道路勾配で使用頻度の多い〇%などの表記に対応しているため、作業頻度の多い細かい作業が楽になります。
図面上の座標を即時に図面に記載する機能です。
重要箇所の座標を図面に直接書き込むことで、現場の計測の目印として理解しやすくなります。
2次元的に面積を図面から算出する機能です。
指定範囲の面積を手軽に求めつつ、計測範囲にハッチングをかけることが可能です。
図面の修正に使用されることの多い朱書きを簡易化する機能です。
朱書き文字を引き出し線として配置したり、スタンプとしての配置することも可能です。
位置調整
地図重ね
※当サイトの画像の一部では、国土地理院が提供する地理院タイルを加工して使用しています。
測量CADシステム開発で30年の実績を誇り、土木業界向けアドオンソフト「J-CIVIL」を新たに提供し、土木・測量業界に変化をもたらす最新のソリューションを展開しています。
コンピューター上で2D/3DのDWG図面を迅速に作成・編集することが可能です。
DWG CADを低コストで使いたいと言う声を元に開発されたCADソフトウェアです。
スマホ、タブレットでCADの操作ができ、現場の方との設計コラボが可能になります。
ブラウザで操作が可能なため、CADがインストールされていないPCで設計が行えます。
各種ツールを装備した機械設計・製造者に向けたDWG CADです。
ARES上で動作する土木業界向けのアドオンソフトです。