導入事例

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パナソニックホームズ株式会社様

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パナソニックホームズ株式会社 様

ボリューム検討時間を削減でき、
商談スピードが上がりました。

パナソニックホームズは、パナソニックグループの住宅部門として、平屋から9階建てまでの住宅・賃貸・店舗・事務所等、幅広く手掛けています。なかでも特に都内では狭小の敷地に対応する事が多いようです。

ROOKは販売当初より導入し、現在では全国で約30ライセンスを利用されています。 今回は実際にROOKを使われている設計センターの磯野様へ導入経緯や活用方法についてお話を伺いました。

パナソニックホームズ株式会社

導入製品

  • ROOK2

導入の経緯

ボリューム検討に
1案件につき1~2時間かかっていた・・・

―― 導入前の課題

設計でボリュームを検討する際に、専用ソフトで高度斜線・日影・天空をそれぞれ検討していたのですが、逆日影が簡単ではなかった為、敷地に対するMAXボリュームの検討にだいぶ時間がかかっていました。
物件にもよりますが、ボリューム検討に1案件につき1~2時間かかっていたと思います。


―― 導入の決め手

最大ボリュームの検討に時間がかかっていましたので、簡単かつスピーディにボリューム検討ができるツールを探していました。
最大ボリュームを検討する際に高度斜線・日影・天空率をそれぞれ検討する必要があったのに対し、ROOKでは一度に全ての検討ができる点がとても便利で、初期商談のツールとして活用しやすいと思いました。

磯野正明 様

東京支社 中央支店 設計センター 磯野正明 様

活用シーン

初期商談時に最大ボリュームを出し、
収支計算書を提出

―― 営業での活用方法

初期商談の段階で、お客様からこの土地に対してどのくらいの収益物件が上げられるのかを伺われた際に、 ROOKで最大ボリュームを出して、賃貸戸数とその面積に応じた概算の資金計画をあわせた収支計算書を提出しています。

ROOKの編集画面

商談でワンクッション置いてもらえるツール

―― 設計での活用方法

営業からのボリューム検討の依頼に対し、細かく検討するのはかなりの時間と労力がかかりますが、ROOKを使えば、ざっくりのボリュームと個数がすぐに出せます。
実際に収支が成り立つかどうかをお客様と確認する「商談でワンクッション置いてもらえるツール」として利用しています。

ROOKの導入効果

導入効果

圧倒的に簡単な内容でボリューム検討ができる

―― ROOKの導入効果

商談の初期段階でボリューム検討にかける設計の手間を減らすことができ、商談スピードが上がりました。
最大ボリュームを検討する際に日影の当たりが付けられるようになり、検討時間も削減できています。

また、営業からは、商談で競合した際に他社よりもボリュームを大きく取れていることが多いと言われます。


―― ROOKの特に便利な点

3Dでボリュームの検討ができる点です。逆日影は目で見てわかりますし、お客様にも説明しやすいです。
その他には、圧倒的に簡単な内容でボリューム検討ができる点です。他のソフトだとCADで線を引いて、数値を入力して、高さを持たせてと1つ1つ入力しなければなりませんが、ROOKだと一回で出せるのでスピード感が全然違います。

ハウジングステージ新宿展示場

ハウジングステージ新宿展示場

ユーザーデータ

社名 パナソニックホームズ株式会社
設立 1963年7月1日
従業員数 5,520名 ※2022年12月現在
事業内容 【建築請負部門】 戸建住宅・賃貸集合住宅などの建築工事、 リフォーム工事の請負および施工
【不動産事業部門】 分譲用土地・建物およびマンションの販売、 不動産の仲介・賃貸管理
【住宅システム部材販売部門】 工業化住宅のシステム部材の製造および販売
URL https://homes.panasonic.com/