木造建築物構造計算ソフト KIZUKURI

木造建築物 構造計算ソフト
KIZUKURI

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「KIZUKURI 2x4 Ver6.1」の
新機能

3号建築申請時に要求される図書等を追加

長期基礎反力図
グリッドの設定

基礎反力図の計算及び出力を追加しました。

最大通り数を250に変更しました。

非住宅大型案件に利用できるように通り数を拡大しました。

柱のプロパティに「金物」を追加しました。

柱/ポストビームの柱脚に引き寄せ金物を設定できます。耐力壁線:耐力壁、支持壁、柱、マグサで構成される架構の応力計算から柱に生じる引き抜き力に対応した引き寄せ金物を自動選定/手動選定できる機能です。

応力図を出力する通りの仕様を下記のように変更しました。

・テンプレートファイルを作成する場合、全てonになるように変更
・壁のある通りをonにする「壁on」ボタンを追加
・軸力のある通りをonにする「軸力on」ボタンを追加

構造規定のチェックを強化しました。

(1)耐力壁線とは(耐力壁+支持壁+柱+まぐさ)が連続する位置とします。
(2)耐力壁には支持壁を含みません。
(3)ある位置で90cm以上の耐力壁があるかL字の耐力壁があるかチェックします。
(4)4隅とは(xmin,ymin)(xmin,ymax)(xmax,ymin)(xmax,ymax)が「耐力壁線区画」上にある場合とします。

「一般事項の入力」「許容応力度」「基礎」「基礎版面積」の入力を布基礎の場合も有効にしました。

「転倒モーメントによる短期接地圧の検定」に関わる修正機能です。

KIZ-run 起動メニューをonに戻しました。

KIZ-runのCADファイル変換操作はサポート外になります。
※左右反転/上下反転/90度回転/180度回転を行った場合、梁受け金物の情報は追従しません。