導入事例

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株式会社マルコウ中村組様

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株式会社マルコウ中村組 様

日報入力のクラウド化により直行直帰が可能に!

株式会社マルコウ中村組様は昭和42年の創業以来、市原市に本社を置き、千葉県全域を中心に店舗建築から道路舗装などの様々な鳶・土木工事を請負い、より暮らしやすい街づくりに貢献しています。

今回は、8ライセンスを活用中の「MARS Evo」についてお話を伺いました。

株式会社マルコウ中村組

導入製品

  • MARS Evo

導入の経緯

日報入力作業などは事務所に戻らないと行うことができませんでした

―― 導入前の課題

MARS Evo導入以前からMARSを使用していました。
今までのMARSではSQLでのシステム運用でしたので、日報入力作業などは事務所に戻らないと行うことができませんでしたが、MARS Evoの導入によってクラウドでの運用が可能となりました。

クラウド運用によって現場で日報入力が行え、日報の為だけに帰社する必要がなくなり、直行直帰が可能になりました。

現在は日報入力をメインとしていますが、捻出できた時間で日報入力の出来高を覚える時間が作れました。

導入前の課題

活用シーン

他代理人の状況が確認できる事で比較対象ができる

―― 各代理人のデータをクラウド化

各代理人にてMARS Evoへ入力したデータをクラウド共有できることによりそれぞれの進捗の比較ができております。
また、過去案件の履歴も閲覧し過去のデータを参考に日報入力を行っています。

他代理人にて近隣現場で使用した下見積もりも参考にできる為、現場ごとの同一単価の金額誤差が少なく収められております。

各代理人のデータをクラウド化

導入効果

さらなる効率化と今後の課題

―― 実行予算 + 原価管理でスキルアップ

クラウド運用での日報入力により工事進捗把握が効率的に行えるようになりました。
ご担当者様からは今後実行予算作成から原価管理を行える一連の知識を身につけたいと意欲的なご意見をいただきました。

実行予算を作成することにより原価意識の強化、 社内の原価スキルの向上が見込まれます。

実行予算 + 原価管理

ユーザーデータ

社名 株式会社マルコウ中村組
所在地 千葉県市原市五井5698-5
設立 1980年7月(昭和55年)
従業員数 40名
事業内容 土木工事業、建築工事業
URL http://m-nakamuragumi.jp/