株式会社晴耕舎 様
経理部の業務効率が改善された!
家屋や商業施設、学校にオフィスビル…建物が造られるその一方で、解体業者による「壊す仕事」は欠かせない。
2018年に創業40周年を迎えた株式会社晴耕舎は、解体工事を行うプロフェッショナル。業界では珍しい「超ロング解体機」を平成初頭から保有し、他社では実現できない超高層ビルの解体をも担う。
今回は建設業向け原価管理ソフト「MARS Evo」の活用事例についてお話を伺いました。
導入製品
- MARS Evo
家屋や商業施設、学校にオフィスビル…建物が造られるその一方で、解体業者による「壊す仕事」は欠かせない。
2018年に創業40周年を迎えた株式会社晴耕舎は、解体工事を行うプロフェッショナル。業界では珍しい「超ロング解体機」を平成初頭から保有し、他社では実現できない超高層ビルの解体をも担う。
今回は建設業向け原価管理ソフト「MARS Evo」の活用事例についてお話を伺いました。
毎月小規模の現場を数多く抱えており、各現場ごとの機労材の集計はExcelで行っていましたが、各現場をまたぐ取引先ごとの材料の集計と、労務費の集計、これらの点に非常に苦労しておりました…。
日報入力した情報が経理で共有できることや
現場をまたぐ材料費、労務費の集計が簡単に行えるようになる点が導入の決め手となりました。
「経理部」では、現場ごとの日報をMARSに入力し、取引先ごとに原価を集計しています。
その後、各取引先から届く請求書と、当月使用原価との照らし合わせを行い、不備がないかの確認を行っています。
「総務側」では、現場ごとの日報をMARSに入力し、毎月の作業時間と人件費の集計を行っています。
以前のExcelでの管理では、従業員個人ごとの人件費と勤怠時間の管理は全て手拾いで行っていたため、集計に非常に手間がかかっていました。
しかし、MARSを導入したことによって、現場をまたいでの個人ごとの人件費と勤務時間の集計ができるようになったため、経理部の業務効率が改善されました。
ソフト導入前に使用していたExcelと比較した際に、専用に作成してあったExcelの方が使い勝手が良い面もあったため、
一部の部署においては手間が増えた部分もあります。
総合的に見た際には、経理部の業務負担軽減と、請求書との比較作業の効率化の効果が大きく、導入して良かったと感じています。
社名 | 株式会社晴耕舎 |
---|---|
所在地 | 新潟県長岡市宮本町一丁目831番地 |
設立 | 1979年4月(昭和54年) |
従業員数 | 54名 |
事業内容 | 解体工事、再生砕石販売、士木工事、アスベスト除去、 収集運搬業・処分業、草刈り・伐採除雪、不動産 |
URL | https://www.seikohsha.com/ |