お知らせ

土木積算システム等の開発・販売を行う株式会社コンピュータシステム研究所（本社：宮城県仙台市、代表取締役：長尾 良幸、以下：CST）が運営する、建設業界の未来を創る土木施工管理技士の育成・キャリアアップを支援する学習サービス「土木Base（https://portal.cst-base.jp）」は、2022年6月1日(水)のサービス開始から4ヶ月で約500ライセンスのご契約をいただいたことを、お知らせいたします。

500ライセンス突破の背景

ATLUSオーナー様を中心に多くの支持を獲得

土木積算システム「ATLUS REAL Evo」をご利用中のお客様は、1人あたり￥1,100／月で、年間約30~40タイトルのCPDS認定ウェビナーやCPDS認定eラーニング学習をお得に受講することができますので、効率的なCPDSユニット取得を目指している企業様にとって費用対効果が高いと感じていただいています。

また、講義終了後にアーカイブ動画の視聴や講義資料のダウンロード等を追加料金なしで利用できる点もご好評いただいています。

今後の展望

より使いやすいオンライン学習サービスを追求

お客様からいただく様々なご意見・ご要望を真摯に受け止め、より多くの皆様が使いやすいと感じていただけるオンライン学習サービスを目指し、さらなる管理機能改修やユーザビリティの向上と講座の充実を図っていきます。

土木Baseの概要

CPDSユニットを効率的に取得

建設業の現場では、若手入職者の減少と技能労働者の高齢化による慢性的な人手不足が続いており、CPDSのユニット取得やスキルアップに充てる時間の確保が困難となっています。

「土木Base」は、時間と場所を選ばずにオンラインでCPDSのユニット取得や施工管理・土木積算等のスキルアップが行える学習サービスです。

現場を空ける日数の軽減やユニット取得にかかる移動コストの削減に貢献いたします。

価格（税込）

※最低契約期間は1年間です。