土木積算システム
ATLUS NEXT
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電子設計書を取り込み、
自動解析
内訳書を自動作成
設計書データ(PDF・Excel等)をドラッグ&ドロップで取り込み、設計書の工事名や積算条件(単価地区・経費条件)を自動設定し内訳書を作成します。
【対応データ】 Excel・PDF
設計書情報と過去の
積算情報から自動解析
積算精度を向上し、積算時間を短縮
自動作業に近づけた「積算アシスト」機能を搭載しています。取り込んだ設計書情報と蓄積した過去の積算情報から自動で解析を行い、積算の精度を高めます。
一括で金額を算出できますので、積算時間の短縮が可能です。
また、弊社よりアシスト情報をご提供し、積算業務効率化を支援します。
精度にあわせた4段階の取り込みパターン
-
確定履歴から
採用 -
学習データから
採用 -
単価・歩掛コードから
採用 -
歩掛条件から
採用
※都道府県によって使える機能が異なります。
「確定履歴」から採用 | 過去に採用したデータと取込設計書の名称・規格・コード等が一致した場合に採用 |
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「学習データ」から採用 | 過去に採用したデータと取込設計書の歩掛条件が一致した場合に採用 |
「歩掛コード」から採用 | 取込設計書のコードから歩掛条件を自動的に選択し採用 |
「歩掛条件」から採用 | 取込設計書のコードの歩掛条件と蓄積データの双方から自動解析し採用 |
画像設計書をOCRで解析し、
積算
スキャンした設計書にも対応
文字情報を持たない画像形式の設計書をOCR(文字認識)機能で解析。データに変換し、積算することが可能です。
【対応データ】 PDF
画像設計書データとは?
設計書をスキャンしたもの、画像出力したPDF等が画像形式の設計書データとなります。 データは画像と文字に区分され、画像は画素で構成されたデータであり、コンピュータで扱える文字データを含んでいません。 ディスプレイ上で人の目には「設計書」の形をしていても、システム上では画像で構成されたデータとなります。
設計書取込からOCRまで
シームレスを実現
画像設計書を解析し内訳書を作成
取り込んだ画像設計書を解析し内訳書を作成。OCR機能で画像設計書上にある文字を解析し、名称 ・規 格 ・条件 ・数量等をデータに変換し登録します。
※解析する設計書の状態により、認識・変換精度に差異が生じる場合があります。
文字誤認識も簡単置換
OCRで誤った文字に認識されても、置換処理で簡単に修正が可能です。置換パターンも作成でき、文字修正を効率化します。
設計書データ連動表示
取り込んだ設計書は、設計書画面と連動表示されます。見やすくわかりやすい作業で積算業務を効率化します。